5月の着物
5月の着物
地球温暖化による気温の上昇で、5月でもとても暑い日があり
以前は6月から着るのがルールだった単衣の着物も
この頃は5月から(特に後半)なら OK というのが普通になってきました。
5月16日 京都の南座5月花形歌舞伎(夜の部) 市川海老蔵さんの『伊達の十役』
単衣の着物を着て観に行きました。
弊社の西陣御召の単衣の着物に、同じく御召地の京紅型の染帯をしめて

車を運転して行くので、汚れよけのために三上織物の薄いコートを着ました。

南座へ
『伊達の十役』 伊達騒動の主な十役を一人で演じるこのお芝居は
もともと1815年江戸の河原崎座で、土用に数人の役者が暑中休暇を取ったため
残った七代目市川團十郎(当時25才)が主な十役を一人早変わりで勤めたのが始まりだとか。
記録的な大入りを取ったもののその後再演されないままになっていたものを
昭和54年、三代目猿之助(現猿翁)が164年ぶりに復活させました。
その復活上演より30年を経て、
市川海老蔵さんの「やってみたい」との強い希望で初演したのが平成22年。
今回の南座は関西では初上演になります。
早変わりの回数の多さとスピードの早いこと!
移動距離の長さ!
「海老蔵スゴイ!」と思ったのと「裏方さんもスゴイ!」とで大拍手!!
宙吊りや大道具の転換、スペクタクルもあり
文句なしに楽しめるお芝居でした。
2013-05-21 16:57:17
着物わくわく
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コメント
葵祭のブログを拝見にHP覗かせてもらいました。
今日も歌舞伎だったのですねー。いいなあ。行きたくなりました。
まゆかちゃんはじめ皆様にも会えて(?)、ブログも充実、感服です!
たむ
/ 2013-05-22 00:18:53
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