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師走の京都東山

師走の京都東山

12月7日(土)の午後から京都市東山 
高台寺圓徳院に行きました。

秀吉の妻、北政所ねね終焉の地である圓徳院

桃山時代の原型をほぼそのままに留める
代表的な庭園は 全国の大名から送られたという
巨岩大岩がふんだんに配されている珍しい庭でした。





今年の紅葉もそろそろ終わりかけです


その後、顔見世を観に南座へ


今年の顔見世は 二代目 市川猿翁 
四代目 市川猿之助  九代目 市川中車 の襲名披露があり



舞台は いよいよ口上に・・・

幕が開くと舞台の上には 坂田藤十郎 市川猿之助 市川中車のお三名が

例年の口上の舞台を想像していたので 一瞬「あら、寂しい・・」と思うと同時に
猿翁さんの姿がなかったので 体調が悪くて舞台は無理だったのか・・・と思いましたが
最後に舞台中央から猿翁さんが椅子に乗っての登場!
随分変わられたそのお姿に思わず涙がこぼれてしまいました。

思えば私の歌舞伎鑑賞デビューは40年くらい前になるでしょうか
芝居好きの母に「絶対おもしろいから!」と連れて行ってもらったのが
三代目市川猿之助の「義経千本桜」と「黒塚」でした。
確かに面白い!そしてその様式美の美しさ
難しいことはよく分からないけれど
歌舞伎=楽しいもの という第一印象を持つことができたのは
猿之助さんのおかげかもしれません。

その後娘が小学校4年生の時 (・・・ということは今から15年くらい前)
かねてより行ってみたかった京都造形芸術大学で行われていた
「市川猿之助の歌舞伎講座」に聴講生として参加することができました。
合計何回くらいの授業だったか・・・今思い出せませんが
その授業の豪華だったことには驚きました。

大学の授業ということで聴講生を含めても200名くらいだったでしょうか・・・
毎回猿之助さんが一門の役者さんを引き連れて来られ
解説とともにその場その場で鳴り物入りで芝居を見せてくださいました。
一流の人というのは、いつ、どこにあっても手を抜かない
全力投球なのだなーと、つくづく感心したものです。

そんなこんなが脳裏を横切って
思わず涙がこぼれてしまったのかもしれません。


今回私は夜の部を観劇したのですが
四代目猿之助さんの「黒塚」
九代目中車(香川照之)さんの歌舞伎役者さんとしての演技も素晴らしく
これからも楽しみは続きそうです。


2013-12-09 16:37:33

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